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【映画レビュー】「ドラえもん のび太の恐竜2006」 -のび太とピー助-

昔懐かし、ドラえもんを見ている間は懐古厨になる私です。

 

今の映画より昔の方がよかったと、言い争いたいわけではありませんが。

 

さて今回は、幼少期に見た中で一番印象に残っている映画を見ました。(ポケモンを除くと)

 

公開当時、小学生ながらに結構感動したのを覚えています。

 

果たして大学生になった今、どんなことを感じるのでしょうか。

 

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のび太の恐竜2006

題名にもある通り、今から14年前、2006年に公開されたアニメ映画です。1980年に公開された「ドラえもん のび太の恐竜のリメイク」ですね。

 

物語はのび太が恐竜の卵の化石を掘り出し、タイムふろしきで時間を巻き戻し、孵化させるところから物語が始まります。

 

そこから生まれたのが “ピー助” (フタバスズキリュウ)なのですが、そもそもフタバスズキリュウは恐竜ではなく、首長竜で、卵生ではなく胎生です。

 

この作品はリアリティーよりも、ファンタジー性を優先していることから学説よりもSF的要素を優先したのでしょう。

 

このピー助を本来の時代に返しに冒険する、というのが本作の大筋です。

感想

この映画は今から14年前、私が小学生の時に公開されました。

当時、何回も見て、毎回胸を揺さぶられたことが記憶に残っています。

 

そして今日見終わった後も同じような感情になりました。

 

泣きそうになるんですよね、特にラストらへん。のび太たちが最後笑顔でタイムマシン乗るのもいいですよね。

 

毎度のごとく、映画のジャイアンはいいやつだし、のび太も頑張ってるし、ドラえもんも温かい目だし。

 

やっぱドラえもんの映画っていいね。

 

あと恐竜っていうテーマもいいと思うんですよね。

 

忘れかけている少年心がくすぐられます。昔、化石とか恐竜図鑑とかにはまっていた時期があったなー、って。

 

そういう気持ちが蘇ってくるのもいいですよね。

 

 

 

一応、つぎは鉄人兵団見る予定です。

 

今回はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

じゃあね

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